今日こんなことがありました。
いつもどおりDr,T先生と、そしてカズさん(Quest WANAKA)奥さんKオリンさんとスノーパークで滑っていた時のことです。
今日は整備のはいっていなかったハーフパイプでしたが、珍しくカズさん達と滑るってことで楽しく滑っていたんですね。
で、アプローチ台からスタートした瞬間横からピョーンとエアーしながらスノーボーダーが割り込んできたんです。
俺はとっさにその人とぶつからないようにストップして滑るのをやめたんですね。
100歩譲って「みえなかったの、間違いだったんだー、ごめんねー」とか、言葉じゃなくてもそんな素振り一つあれば「まぁぶつからなかったし、しゃあないかー、気をつけてねー」ぐらいに思いますが、むしろ「お前あぶねーよ」って感じでチラ見され、その人はパイプにドロップしていきました。
俺はすでにアプローチ台の下へ滑っていたので、もう一回台の上にあがり直してその時アプローチ台でスタンバっていた人みんなに先に滑ってもらってから滑り直したんです。
その人は言葉の通じない外国人ではなく日本人であり、さらに世界を舞台に戦ってきたトッププロと言われる人で、まさに日本スノーボード界の象徴とも言える素晴らしいスノーボーダーです。
一時その人が日本のマスメディアに悪いイメージをもたれた時「その人のわずかな部分しか見ていないのに、なぜマスコミはそんなにヒドイことを言うのよ!?」と思ったし、「どういう方法であれスノーボードを広く世間に認知させてくれた偉大な人でしょう、すごい、ナイス!」と、自分よりもだいぶ若い彼に尊敬の念を抱いておりました。
が、なんだか悲しく思えましたね。その後も気になってしまいリフトからその人を目でおっていると、スキー場の中心に位置するステップアップキッカーを飛ぶ為に数百メートルの高速アプローチをしてきたスキーヤーの邪魔をしてしまったりしていて…
やはり当時騒がれて言われていた事って、まんざら言い過ぎじゃなかったってことなの?ってガッカリした気持ちになりました。
今までこの街の人のブログや噂話を聞いてもなんとも思わなかったけど、あぁぁ、ホントにそういう子だったんだねぇ。。。
と、シュンとしました。。。
昔混雑したスノーパークで大勢のライダーがスネークしてパイプへドロップしていく中、しっかりと手を挙げて自分の順番を主張し、滑っていたザバーホフマン。いまでも覚えています。「ああいうの、かっこいい」って思ったし
今はなきカードローナのモンスターパイプでスネークしていた外国人ライダーの背中に雪玉をぶつけて後ろに並べって言ってた某先輩プロもスゲーって思ったもので。。。
当たり前のことですが、どんなに実力があっても初心を忘れずにルールを守り続けられるスノーボーダーを僕は尊敬しますね。
んー、考えてみれば僕が指導している子供達と同世代の子なんだよな、学生達は大丈夫かな?と、不安になる春のNZでの出来事でした。
今日の写真はキウイのプロライダー、アビーのワンちゃんと戯れるT氏&到。
そういうストレスは常々感じております。
どこのゲレンデでもありまつね、残念ながら・・・。
デスノート欲しい( ゚д゚)ホスィ…
アーメン。
うーん。。。
すごく残念な出来事ですね。
みんなで応援したsbjはなんだったんだ?
スーパー実力のあるヒール役?
ですかね。。。
雪の上での世界を知らない僕ですが、その気持ちは凄く解ります。
一日気になってしまいますね。
いろんな意味でルールとマナーを守ってほしいですね。
何気に最近毎日拝見させてもらってますよ。
エーメン
デスノート。。。はせりん。さん、センスいいっすね(笑)
んー。。。そうなんでしょうか?ヒール役に徹する?グレートムタみたいな?なるほど、それもプロフェッショナルの形ですかね?
あっ!ソンシさん?毎度ありがとうございます。T先生素晴らしいメタンタンクもってますよ!エイメン!
うーーん、そういう人だったんですね…残念です。。。
私みたいな一般人は直接見聞きすることもないですし、こうやって実際の話を知ると、今まで彼のこと応援してきたのなんだったんだろうな~~~って思いました。
結婚したけどやっぱりコドモなんですね…がっかり。誰か注意する人居ないのかな。。
いつもブログ読ませてもらってます。
常識とマナーはもちろん実力あるライダー育成がんばってください!!
みんながみんな他人を思いやれる心を持てれば戦争もなくなるんでしょうね〜。子供達には厳しく目を光らせていきます!ありがとうございます!
jwsc生徒は大丈夫ですっ!
しっかりいたるさんや関さんの背中みて育ってます☆!
すくすくと。。。。♬
おーめん!!
昨夜他の生徒からもメールをもらいました。そうだね、who達を見てたら安心できるね。いらん心配したみたいで、、、秋もがんばろう☆
へーなるほど
なんか気になる話だね
今度ゆっくり聞かせてください(笑)